株式会社 栃木県畜産公社

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事業案内

生産農家

受付

生産者が運んできた牛・豚の頭数や健康状態等を確認し、係留所内に搬入します。

と畜解体

生産者が丹念に育てた肉畜を施設内でと畜解体し、枝肉にして冷蔵庫で冷却保管します。

内臓処理

牛や豚の内臓をきれいに洗浄し、レバー・心臓(赤モツ)等は素早く冷却します。
大腸・小腸(白モツ)等はボイルなどの工程を経て冷却します。

食肉衛生検査

肉畜は生体・と畜解体・内臓摘出の工程で1頭ごとに検査し、合格した枝肉は枝肉保管庫で冷却します。

部分肉加工(カット)

冷却した枝肉は脱骨し各部位毎に分割(カット)します。
カットした製品は、県内外や海外の加工品工場、量販店等に出荷します。

お取引先様
加工品工場
量販店

格付

検査合格した牛や豚の枝肉を全国統一の枝肉取引規格(日本食肉格付協会)に照し合わせ1頭ごとに格付をします。

せり

食肉衛生検査で合格になった枝肉は食肉市場のせりにより、卸、仲卸やお肉屋さんに販売します。

食卓へ